八頭町議会 2019-03-22 平成31年第 2回定例会(第5日目 3月22日)
智頭町議会でこの火葬場ですね、これを東部行政管理組合に入るんだということで、賛成が6で、反対が4ということで、可決にはなったんですね。しかし、後の議論もありますんで、私、ちょっと整合性をとりたいので、ちょっとしゃべらせてください。
智頭町議会でこの火葬場ですね、これを東部行政管理組合に入るんだということで、賛成が6で、反対が4ということで、可決にはなったんですね。しかし、後の議論もありますんで、私、ちょっと整合性をとりたいので、ちょっとしゃべらせてください。
◆10番(田中克美君) この規約の変更ですけれど、智頭町議会の中では、3月20日に本会議が予定されているようですけれど、そもそも智頭町長が東部広域行政管理組合に加入の申し出をした時点では、恐らく私の知る限りでは、12名の議員中7名が地元での事業の継続を主張していたというふうに聞いております。
県内でも平成17年度でありますが、智頭町議会では議員提案の中、当初20%削減が可決をされ、町長の中に入る形で15%で決着をした経過がありますし、その年の2月には鳥取県議会において、これまた職員労働組合合意のない中で5%カット3年間、いわゆるニューディール政策ということでやられた経過があるわけであります。 そして本年において鳥取市はこのような給与削減の方法をこの3月議会に出しています。
これまで東部10市町村による市町村合併を目指して準備を進めてまいりましたが、先週7月8日に智頭町議会において合併関連議案が否決されたため、関係9市町村といたしましては、7月2日の合併協議会において協議・確認された方針に従い、鳥取県東部9市町村合併協議会を新たに設けて、9市町村による合併を進めようとするものであります。
他の関係9町村のうち、8町村では、同日、同様に合併関連議案の可決をいただきましたが、残念ながら智頭町議会では否決されました。 智頭町では、5月20日に再度合併関連議案を提案されましたが、前回同様、否決される結果となりました。
私は、国会における年金改革関連法の審議経過や、近いところでは市町村合併に対する智頭町議会の対応など、改めて議会の責任の重さについて考えずにはいられません。 本市議会も、議会審議の充実に向けて一問一答制になりました。6月定例会の一般質問最後の質問者として、いちずに市民生活の向上を願い、竹内市長の夢が感じられる前向きな御答弁を期待しながら質問に入ります。
智頭町議会の合併議案の否決については、私は、住民投票の結果に示された智頭町の民意に反するものであると同時に、智頭町に対する他の合併しようということで準備を一緒に進めてきた9市町村の期待と信頼を裏切る重大な信義則違反であったと考えております。
ゆえに、市長は智頭町議会に議決を求めるという自治権侵害と受けとめられる行為を行っています。また、新設の久松保育所、既設の松保保育所の民間委託の方向を明らかにいたしています。保育士の割合が正職員と嘱託などの非常勤職員が半数ずつという状況を改め、正職員の比重を高めるため民営化ということでありますが、よこしまな発想であり、保育ニーズが行政に反映しにくく、保育サービスの低下を招くものであります。
智頭町につきましては、住民投票の結果として合併協議会の設置ということを智頭町自身が決められたわけでありますけれども、10市町村の中で唯一合併協議会の設置の議案を智頭町議会は否決されたということがあるわけです。否決をされたから住民投票になったということであります。